ハゲが好き。仏門の人に女犯の罪を背負わせているような気持ちになるから。その罪に加担してる自分が心地よいから。生まれついての罪人だから、罪人としての役柄が当て嵌められた方が気持ちいい。 既婚者に言いよられるのが好き。奥様がいるのに、奥様でなく…

「他の男に抱かれろとか、風俗とか、ちょっとでも大事な女だったら冗談でも言えんよ。考えただけで頭おかしくなるってフツー。」 今の仕事を始める前日、当時の恋人が手首をありえんくらい切った写真を送ってきた。私が働かなくていいほどお金を出せない自分…

私の事を好きであることが分かりきっていたら性行為なんてする必要がないんだよね。 だからお兄ちゃんとは性行為したくないし、わんわんともする必要がなかった。 君には、性的なコンテンツで好きになってもらったから、体の繋がりがないと、そういう目で見…

あらゆる物事には対価がある。等価交換になっているかどうかかなり危ういけれど、私は、対価を支払う方法を性行為しか知らなかった。 対価を払ってないからモヤっとしていて、その違和感を好意と勘違いしているのかもしれない。 先輩が前、｢セックスしなかっ…

私自身、淋しい人なんだなって思います。 男の人がいないと、何も出来ないし。1人でいるのが好きなのに、そのくせ独りが嫌だなんて。 そんなこと言ってるから同性の友達が全然居ないんですよ。わかっているけれど。 抱かれないと淋しいです。求めてもらわな…

愛とか恋とかなんもわかんないから性行為が好きなんだと思う。 その時だけは相手からいっぱい好きって言ってもらえるし、余計なこと考えなくて済むし。 精神とか本音とか気持ちはどうであれ、射精してる瞬間だけは気持ちはえりなに向いてるし、キミの遺伝子…

｢泣いてるみたいな声が出ちゃうの あったかいあなたを認めるとそうなるの キッスが止まらない あなたのせいね こんなことばかりする為に生まれてきた 小さめのシーツを巻きつけたまま 日曜の早朝 寝ぼけ顔 わざと足を乗せてみた 起きないつもり？ 泣いてるみ…

君より沢山顔合わせるお客さんがいるなんてむりっ！って身体が思ってるのかわからないけど、お店に行かなきゃな日に限って頭痛が酷くてうごけなくなっちゃうんだよね、最近 どんどん沢山求めてしまう自分が怖くて気持ち悪い 店で君を待っていた時の私の方が…

つばきファクトリーの「今夜だけ浮かれたかった」について、2ちゃんねるで｢付き合ってすらないのに帰りたくないとか言われても困るやろ｣と書いてあったんだけど、そういうものなの？ かわいくなってから、人生で1度も袖にされたことがないからわかんなぁい …

子宮の奥の奥のところにあたしの魂があると思うんだよね、だから性行為してると魂に直接触れられてるみたいで、人倫の交わりを感じるから好き みたいなことをレヴィナスの授業のリアペで書いたら道徳哲学の先生にまじで呆れられたのを思い出した イグナチオ…

実際に目の前になくても あるものをきっかけとしてその奥にあるものを見出すことってあるじゃないですか 行為の時の感触が身体に残っていて そこから貴方を想起することができるので 最近、店でとてもよい接客ができています 会えない時間も含めて貴方が好き…

抱いて欲しかったな 抱きしめて欲しかったしくっつきたかったし 耳元で空言のように好きだと繰り返し囁いて欲しかった 君の「顔」を知りたい 君の実存はどこにあるの 何を以て君を成しているの 君の魂は何色をしているの 全部向かい合わせにならないと分から…

人と新たに関係性築くのってめちゃくちゃ難しくないですか？私は難し過ぎて禿げそうです。 悲しいことに粘膜接触をもってでしか人と関係性が築けないみたいな所があります。 お茶して笑いあって喧嘩する当たり前の青春に恋してた、なんて言うけど。それ楽し…

「さっちゃんと初めて寝たからBAGUSは僕にとって特別な場所です」という告白を受けて、こういう感覚があるのか、と驚いた。と同時にそういう感覚を持ちえないから公園や森や車の中で寝てしまうのだろうなと思った。 閨が特別な場所だという感覚を初めて感じ…

人って性倫理が厳格でない人を嫌う傾向があるじゃないですか。まあ動物という存在の限界として、命のバトン（大爆笑）を繋ぐためには性病は大敵ですしそのリスク回避のためには生娘を好むというのは理解は出来るのですが、不愉快ですね。 私の初体験は強姦に…

他者の目からどんなに満たされているように見えても、根底にある「寂しい」という感情を消せないから、人と一糸まとわぬ姿で交わることで感ずるあたたかさを求め続けて生きているようです。 私の価値観は世間で正しいとされているものと隔たっていて、そのこ…

なぜ自分が性交渉に囚われているのか考えてみることで、そこから解放されたいと願い、今日はそのことについて書くことにしました。 初めて性交渉をした相手は妹でした。妹は泣いていました。私も泣いていました。朝方、何故こんなに悲しいのに生きていないと…

そろそろ、生きるのをやめなければならぬと思った。自己矛盾が苦しいのである。 私は人のため、人を喜ばせるために何かをすることが大好きで、昔は牧師になろうと思っていたくらい信心深くて「良い子」であった。いや、良い子のフリをするのが上手だっただけ…