まんまんルサンチマン

ないしょの話

自己紹介

そろそろ、生きるのをやめなければならぬと思った。自己矛盾が苦しいのである。

 

私は人のため、人を喜ばせるために何かをすることが大好きで、昔は牧師になろうと思っていたくらい信心深くて「良い子」であった。いや、良い子のフリをするのが上手だっただけだ。私は良い子でもなんでもなく、自分に好意を持ったオッさんをパトロンにし、自分のことを好きになってくれた人から搾取して何も返さなかった。それでも処女のうちは、神様の前では正しく生きていたが、今では神を否定し、あまつさえ自分が神になれると考えている

 

私はビッチでありながら、性的に放埒である自分を受け入れることができなかった。だから誰かを救うために、でない限り人と寝るのをやめようとした。でも寝て救われる人なんていないし、それこそ太宰治『葉』の夏の着物のような存在にすぎない自分自身の耐えきれない存在の軽さに傷ついてしまうこととなった。

 

みんなの肉便器になったらみんなは私を好きになってくれると思っていた。少なくとも私を虐げることはやめると思っていた。信頼は罪なりや?私はもう生きていたくないです 。死ぬまでに自分の思想をまとめて書いて、誰かに読んでほしいからブログを始めました。